K-3 Mark Ⅲ のフリー素材やホワイトバランスの「微調整」などを追加しました
K-3 Mark Ⅲの登場で扉絵をK-1 MarkⅡから差し替えたり
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ペンタファンもちょこちょことK-3 Mark Ⅲのリリースにあわせて細かくアップデートしましたので、順を追ってご紹介します。
K-3 Mark Ⅲのフリー素材を公開
一つ目はK-3 Mark Ⅲのフリー素材。「開封の儀」の記事で撮影した写真の一部をぱくたそで公開しました。
K-3 Mark Ⅲ関連のアイキャッチや販促にもご利用いただけます。そのうちリミテッドレンズを装着したものなど、バリエーションカットをアップしていけたらと考えています。
K-3 Mark Ⅲに対応したホワイトバランスの「微調整」を追加
二つ目はカスタムイメージ作例のホワイトバランスの「微調整」グラフにK-3 Mark Ⅲ対応のものを追加しました。K-3 Mark Ⅲでは従来の機種と較べてWBの微調整機能の調整幅が1-14までと倍のステップ数に増えています。(これまでの機種は1-7 )
それに伴い、K-3 Mark Ⅲで撮影した作例写真では新しい14ステップの微調整画像を追加しています。
雨粒が残るシラユキゲシ - カスタムイメージ「銀残し」を使用した写真|ペンタファン
撮影時のパラメータを伝えるだけならば必要のないものですが、このグラフがあることで視覚的にどの位置なのかを直感的に確認できるのは便利ですよね。
ちょっとしたネタ
K-1 Mark Ⅱで撮影したRAWデータを、K-3 Mark Ⅲのカメラ内現像をしようと試みたところ……
下位互換あるかと思いましたが、RAWデータ(DNG)を読み込むことはできませんでした。これは従来通りの仕様でカメラ内RAW現像はやっぱり撮った機種でやるしかなさそうです。(新しい機種ではRAW展開できる仕様になってくれると嬉しいのですが)
次にK-3 Mark Ⅲの仕様について書かれた記事で、ペンタファンでもいつか作例撮りで参考にしたい内容でしたのでご紹介します。
PENTAX K-3 Mark IIIの連続撮影可能コマ数を実測する – 酔人日月抄外伝
買ってないのにK-3 MarkⅢの星景向け機能を調べてしまった件 - シロナガス/星景写真と科学本のブログ
まだ発売間もなく細かなフィーリングやカスタマイズまで踏み込めていませんが、K-3 Mark Ⅲに関するコンテンツを用意していますので乞うご期待!