枯れ葉の上に作られたタナグモの巣。脱皮したばかりの殻を横に捕らえた得物を食している様子をマクロレンズで切り取った。時間の重なりを感じさせるトーンを作るためにカスタムイメージは銀残しを選択。新緑の季節での撮影だったので緑の色合いが枯れすぎない様にWBの微調整でグリーンとアンバーを加え、シャドーの抜けは調色にシアンを設定することで演出した。
「銀残し」のカスタムイメージを使用
「太陽光」を使用
PENTAX K-1 Mark II smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
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