カスタムイメージ「風景」を使ったハイキーの映える写真。満開の桜の花と薄っすら残る青空が春っぽい感じです。撮影は桜の下から見上げる構図なので、青空を強調しすぎると花びらが影でシルエット状態になり、逆に露出を上げすぎると青空が完全に白飛びしてしまいます。こういう時に活躍するのが「キー」と「シャドー調整」(コントラスト暗部)です。影になった花びらを測光した状態でカスタムイメージをいじりながら両設定値を上げ下げすることでこのようなバランスのよい色づくりができます。これもPENTAXの楽しさですね。
「風景」のカスタムイメージを使用
「CTE」を使用
smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR PENTAX K-1 Mark II
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