もともと銀残しは映画フィルムでの現像表現だったということなので壮大な安達太良山の爆裂火口の風景にあわせて映画調の仕上げをしてみた。浅くなりがちな彩度の中で、空の青(調色のシアン)、白い岩肌(ホワイトバランス5200K)、赤茶色(ホワイトバランス微調整のM2A4)の地面のコントラストを印象に残す方向で色作りをしている。
「銀残し」のカスタムイメージを使用
「色温度」を使用
PENTAX K-1 Mark II HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR
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