雪の降った秩父の象徴的な山「武甲山」中腹での一幕。まっすぐに伸びた杉の木立の間をまっすぐに落ちる日差しが空からかけられたはしごのようなシーンだった。画角外の中央すぐ上にある太陽と高い枝から落ちる雪のかけらによる美しいフレアが手前の沢水の鋭い反射と光の質感のコントラストを作ってくれた。
カスタムモードの設定は「幽玄」と名づけた雅ベースのユーザーモードを使用した。
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