冬の装いを見せつつある11月末の銀座、深紅のコートと青のパイプのディスプレイが印象的なショーウィンドウ。煌めきつつも落ち着いた雰囲気を切り取るために選んだのはカスタムイメージ銀残し。調色にシアン、ホワイトバランスの微調整にマゼンタとアンバーを少し入れることで、コートの赤さを引き締めた。銀座だから銀残しとかそういう安直な選択ではない。
「銀残し」のカスタムイメージを使用
「色温度」を使用
PENTAX K-1 Mark II smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
新着の作例写真はこちら