木陰の渓流に昼間の光が射し込むというコントラストが激しい条件。そんな時はフラットをベースに足し引きしていくと画をコントロールしやすい。フラットのデフォルト補正でテストショットをしたら露出は気持ちアンダーに抑えながらD-Rangeシャドー補正は中にすることで明暗の両端を決めてからキーやコントラスト設定で探っていく。カスタムイメージのパラメーターだけで調整幅が足りないときは明瞭度やカメラ内現像からデジタルフィルターなどを使うのもアリ。
「フラット」のカスタムイメージを使用
「色温度」を使用
PENTAX K-1 Mark II HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR
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