K-3MarkIIIとHD DFA★85mm F1.4 ED SDM AWを組み合わせることで約130mm相当の望遠レンズになる。とにかくシャープな写りで風景写真でも活躍してくれるかなり良い組み合わせだと思う。
今回はカスタムイメージを里び(SATOBI)を選んで撮影した。
ノスタルジックさを感じる仕上がりが瀬戸内海の夕景とマッチした。本来ならば里び(SATOBI)の仕上がりはリミテッドレンズとの相性が良いがシャープさとノスタルジックさというデジタルらしい表現も面白い。
絞りを7.1まで絞りパンフォーカスを狙っている。被写界深度が深い方が自分は好みなのであまり絞りを開けて撮影することはなく、パンフォーカスを狙うのに向いているAPS-Cセンサー搭載のK-3MarkIIIはいい相棒だ。