昼間の喧噪が静まり、夕焼けに浮かぶ安達太良山を望みながら夜に溶け込んでいく紅枝垂地蔵桜。夕焼けとシルエットのコントラストがこの風景が400年続いているということを思い起こさせてくれます。
空のトーンを活かすためHDR(オート)で撮影。印象的な空の色を表現するために色相をマイナス(赤寄り)方向に振りながら、WBの微調整でイメージに近づけています。
「雅」のカスタムイメージを使用
「色温度」を使用
PENTAX K-1 Mark II smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
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