天然記念物であるタンチョウ(鶴)が群れる阿寒国際ツルセンターを撮影しました。ちなみに僕が撮影した両隣には鶴が飛び立つ瞬間を狙う超望遠バズーカレンズを持ったカメラマンの群れで溢れ返っています。鶴側から見たら面白い光景なんでしょうね。そんな中、ひっそり31mmリミテッドレンズを構えて撮ってみました。曇り空に一面の雪、そしてほぼ白い被写体というナイスな環境下で、選んだカスタムイメージは「フラット」。雪と同化しそうな鶴をどうにか表現しています。
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