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ペンタファン対談 ─ 瀬尾拓慶さんと撮影時のイメージを話す

公開日:2021-06-25 ライター:ペンタファン編集部 カテゴリ:カメラであそぶ

瀬尾拓慶さんと撮影時に感じることを話してみた

ペンタファンと写真家 瀬尾拓慶さんの対談第2弾。今回は前回の対談動画に続いて、撮影時にどんなことをイメージしながら撮っているのかについて対談しました。

前回同様、動画自体はYouTubeにてご覧いただけますが、本ページでは動画中に出てくるいくつかの話題について補足いたしますので、動画とあわせてお楽しみください。

補足作例など

瀬尾さんが見ているのは空間そのものでは?【0:52~】

IMGP9724.jpg

瀬尾さんの作品を観ているとしばしば「主題・副題といったことではなく、空間そのものを表現しているのでは?」と感じられることがある。

マンセル色立体【5:48~】

Munsell_1943_color_solid_cylindrical_coordinates_gray.jpg Munsell color system

明度・彩度・色相の関係を立体的に表したモデル。瀬尾さんの頭の中ではこのような色の関係性を自在にイメージできているのでは?と質問してみました。

新作写真展「Unison」【5:48~】

unison.jpg

6月22日より開催中の瀬尾さんのK-3 Mark IIIで撮影した新作写真による展示のお知らせです。以下、瀬尾さんからの告知コメントとなります。お近くの方はぜひ。

写真家 瀬尾拓慶がPENTAX K-3 Ⅲで撮影した心震える美しい光と印象色の世界をご堪能下さい。
場所:イメージングギャラリー・グリーム
開館時間:12:00-18:00
作家在廊日:6/22-7/4
この期間は、オンラインでのトークライブ等も企画しています。(その後は数ヶ月間常設の予定です。)

この記事を書いたライター

ペンタファン編集部

PENTAXの一眼カメラ、手に握ってファインダーを覗けばやっぱり楽しい。一緒に沢に落っこちたり、泥にまみれてくれるそんなカメラが楽しくないわけない。そんな楽しさ・面白さをシェアしたい、そんな場所がペンタファンです